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706 小烏神社(こがらすじんじゃ)

鎮座地:福津市中央6丁目9-1
     (旧福間町字浜崎)
行政区:福間松原区
祭神 少名彦神(すくなひこのかみ)
綿津見神(わたつみのかみ)
高龗神(たかおかみのかみ)
闇龗神(くらおかみのかみ)
祭・行事 1月1日 元旦祭り
4月15日 春祭り
5月27日 夏祭り
8月28日 風止め
12月2日 大祭り
由緒 【小烏神社御縁起】
主祭神少名彦神は薬師神とも称号し現世医療の神にて往古よりの祭祠なり。綿津見神は海上諸事を司る守護神なり。高龗神・闇龗神は降雨を司る雨神なり。少名彦神以下三柱の神は其の後氏子中信仰により合祀なされしものならん事由不詳なり。
本社は其の昔蓑生ヶ浜磯の岸辺に在り元亀二年(1571)三月河津弾正忠隆祐の建立と申し伝う(略)
其の後寛文四年(1664)蓑生ヶ浜の神々を当地浜崎に遷し社殿を建立し氏神と崇め奉れり(略)
境内社 須賀神社 祭神:素盞嗚命(すさのおのみこと)
八大龍神社 祭神:少童神(わたつみのみこと)
文献

【福岡県地理全誌】の龗神社の欄に「末社.六.亀山神社.伐寄.粟島神社.倉田.小烏神社.濱崎……(略)」と末社六社のうちの一つであることが記されている
【通俗福間史】に「(略)難産避けの神様で妊婦の参詣多し。尚を俗にナマズといふ皮膚病をも完治する神様である。昔は八龍様と云ってゐたものを明治二十五年に小烏神社と改称するやうになった(略)」と記載。

コメント 境内に平成7年社殿再建の記念碑があります.これによると安政4年(1854)以来、神明造りの社殿は老朽荒廃し、その窮状は放置し難く云々とあります。
絵馬
文化財等 三百年の伝統を持つ「小がらす太鼓」
郷土芸能「子がらす太鼓(「ふるさと文化財探訪記」参照)」


街中にある一の鳥居 境内社が左から右に並んでいる

3番目は庚申天(庚申塔)

左は祇園社、中央の常夜燈は文政年間に寄進された