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704 粟島神社(あわしまじんじゃ)

鎮座地:福津市福間南2丁目22-25
     (旧福間町字竹尾)
行政区:原町一区
祭神 少彦名命(すくなひこなのみこと)
大国主命(おおくにぬしのみこと)
事代主神(ことしろぬしのかみ)
祭・行事 12月13日 大祭縁日
毎月13日 月並祭
由緒 この祭神は婦人病に霊験灼然(あらたか)で小供の夜尿症等も治ると言い伝えられており遠来の参拝者も絶えません。この鳥居を潜り安産と婦人病の退散をお願いしてください。又鳥居の別名を腰のべ鳥居といわれ鳥居を潜れば腰の病も雲散霧消するといわれています。(粟島神社社務所)

粟島神社は大己貴命、少彦名命、産霊大神を祭る。応永丙申23年(1416)のご鎮座にして上下貴貧の別なく崇むる神也。其昔海内静かならずして王化に従わぬ者有るを以って、力を戮(あわ)せ心を一つにして広鉾を以って催伏し、国土を経営せんと思し召し天下を巡業して此所に暫時御滞在、坐して蒼海を詠じ清々として宣給い。もたせる竹の杖を立てさせ給うにより字を竹納(たけのう)と申す。依而此所に御社を建立して奉祝す云々【福間町史明治編】
境内社 菅原神社 祭神:菅原道真(すがわらみちざね) 
文献

【筑前国続風土記附録】に「粟島明神社 タケノヲ」と記載。
【宗像郡明細帳】に「三尺社小板葺、拝殿壱間半・茅葺」と記載。

コメント 第二鳥居(明治)、第一鳥居(平成2年)が並んで建っている。
山伏堂 600年前、紀州熊野の山伏熊野権現を勧請。凶作、疫病、戦乱を鎮め人民の安福を癒すため、ながき歳月を経て朽ちはてた墓をこの境内に建立し御恩に報いんとするもの
庚申塚 「宗像新四国八十一番」札所。 
絵馬
文化財等 「鏡」 文久元年(1861)6月、銅製(径7.5cm)、背面陽鑄銘「藤原光永」
(福間町史資料編二)
「鏡台」 背面墨書「奉御鏡」万延2年酉ノ6月、
木造 安政3年(1856)3月 総高32.3cm、背面墨書「安政三年奉進辰ノ三月吉日」
(福間町史資料編二)  

第一第二鳥居 山伏堂 ミニ鳥居 大祭縁日この鳥居をくぐって健康を願う