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神武神社(じんむじんじゃ)

鎮座地:福津市津丸902 
     (旧福間町大字津丸字四郎丸)
行政区:津丸区
祭神 神日本磐余彦命(かむやまといわれひこのみこと)
踏鞴五十鈴姫命(たたらいすずひめのみこと)
祭・行事 1月1日 拝賀式
7月9日 夏祭り(夏宮座) (第2週頃の日曜日) 
11月12日

冬宮座 (第2週頃の日曜日) 

由緒 社は此村の氏神なり。古老説に神武天皇東征給むとて、日向国より官軍をひきいて、岡の湊に遷り給ふ時、鳳輦を仮に此所に止め給布。依て其跡に社を建立し、天照皇大神より六世に当たらせ給ふ故に、六の権現と奉祝しか、明治の一新に権現の号を廃し、五年十一月三日村社に定められ、二十五年十一月神武神社と改称す。例祭九月廿九日、十一月九日。【宗像郡誌上編】

境内社 須賀神社 祭神:素盞鳴命(すさのおのみこと)
貴船神社 祭神:高龗神(たかおかみのかみ)
馬飼社 祭神:保食神(うけもちのかみ) 
牛飼社  祭神:大巳貴命(おおなむちのみこと)
文献 【筑前国続風土記附録】に「六之権現社 産神と等しく崇む。祭る所神日本磐余彦天皇、蹈鞴五十鈴姫命也。此御神は地神五代葦不合尊の御子なる。故に、六之権現といふとそ。社内に祇園社、貴船社、稲荷社、牛飼社、馬飼社あり。」と記載。

【筑前国続風土記拾遺』に「六之権現社 村内裏谷といふ所に在。所祭の神、神日本磐余彦尊、蹈鞴五十鈴媛命也。社傳に此御神、天照大神より六代に当らせ給ふ故に、六之権現と称すと云。」と記載。
コメント 本殿に向かって右奥に「沖ノ島様石」が安置されている。平成12年2月、西ノ後(現在:桜川団地)の団地造成のため発掘調査中に、海抜42メートルの高所に沖ノ島遥拝地(石)が1個見つかる。(長さ:80cm、厚み:40cm、重量:約200kg)明治の初め頃、地区の住民が沖ノ島に参詣されたのを記念し、地区のどこからか石を引き上げた。5月27日の沖津宮現地大祭には地区の住民が集まった。沖ノ島に対する何らかの信仰があった可能性がある。

絵馬 絵馬6面の中に、福岡藩お抱え絵師衣笠守由の門人である、山口南嶺が天保10年(1839)に奉納された「太公望図絵馬」がある。
文化財等 なし


神武神社由緒 大公望図絵馬 第一鳥居