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503 熊野神社(くまのじんじゃ)

鎮座地:福津市手光71  
     (旧福間町大字手光字冠)
行政区:冠区
祭神 伊弉冊命(いざなぎのみこと)
事解男命(ことさかおのみこと)
速玉男命(はやたまおのみこと)
祭・行事 10月15日 秋祭り(宮座)
由緒 当社は冠谷に鎮座、則氏神とす。古老の説に貞享年間(1684~1688)、紀州熊野本宮より勧請の由云伝。明治5年1月3日村社に被定。【宗像郡誌上編】
境内社 六野神社 祭神:神武天皇(じんむてんのう)
須賀神社 祭神:素盞嗚尊(すさのおのみこと)
天満神社 祭神:菅原神(すがわらしん)
貴船神社 祭神:闇龗神(くらおかみのかみ)
文献 【筑前國續風土記附録】に「属村冠の谷頭山の半腹にあり。産霊のごとくに崇めり。祭る所伊弉諾尊・事解男命・速玉男命也。鎮座のはじめ詳ならず。社内に貴布彌・六之権現・祇園社・天満宮あり。」と記載。

【筑前國續風土記拾遺】に「熊野三所社 冠谷に在。伊弉諾尊、事解男命、速玉男命也。鎮座の年代詳ならず。本村冠谷ともに産神とひとしく祭る。九月十九日定祭也。里老のいへらく、昔此社の神主に中村兵部といひしもの有。大宮司氏貞の時、豊後の兵しばしば犯せし時、兵部社職を其族伊豆と云者に譲り、其身は軍役に走り、しばしば戦功あり。其後彼伊豆が子孫に至りて、神に仕ふる事あたはずして、側なる禅寺に社職を譲り輿へり。是より地蔵院、當社の祭に預るといふ。」と記載。
コメント 宮座は手光区と冠区の5つの組合(冠、井の元、石橋、小柳・大神、平原・竹の山)で、毎年当番制で当番の組合が宮座を取り仕切る。
絵馬
明治、大正、昭和の絵馬11面の中に、松尾孝「大坂夏の陣図」外2面奉納 【福岡県の絵馬第三集】
文化財等
鳥居 参道 揶の木 樹齢約800年