202 年毛神社

鎮座地  福津市(大字)勝浦 (字)年毛
神功皇后が志賀・住吉大神を祭られたのが、神社の始まりと伝えられている


祭神
(年毛神社縁起)
志賀大明神(しかだいみょうじん)(底津少童命、中津少童命、表津少童命)
住吉大明神(すみのえだいみょうじん)(底筒男命、中筒男命、表筒男命)
塩竈大明神(しおがまだいみょうじん)(猿田彦神)
祭礼
1月1日 元旦祭
1月5日 正月祭
2月15日 紀元祭
3月28日 御申祭(みさるこう)
7月14日 祇園祭(シメおろしと呼んでいる)
9月1日 風止祭
9月14日
以降の直近の日曜日
豊山神社神幸祭の御旅所
9月29日 秋季大祭
11月29日 新嘗祭(新穀感謝祭)
由緒

神功皇后の三韓を征勝した時、東の岳(名児山)に登り、その山を名づけて加都羅岳といい、里を勝浦、島を勝島、この一帯を勝浦潟という。この時、皇后は志賀、住吉の大神をここに祀った。徳川の中期に、勝浦の入江が遠浅なので塩田を開き塩の神として塩竈大明神を合わせ祀る。志賀大明神は漁獲の業を守護する神。住吉大明神は船舶を守護する船魂の神。(年毛神社縁起)

境内社 須賀神社 素盞嗚尊(すさのおのみこと)、沖津彦命、沖津媛命、保食神
など
文献 【筑前國續風土記付録】勝浦村
年守大明神 村の乾八町トシモ松原の海邊松林の中に在。祭る所底津少童命、中津少童命、表津少童命3座也。鎮座の年歴伝ふる事なし。本編には年守とあり。今は年毛と称せり。
【筑前國續風土記拾遺】年毛社
西といふ人家の海邊松林の中に在。年毛松原といふ。村浦5ヶ所(喜多、東、西、松原口、勝浦浜)の産神也。底津少童命、中津少童命、表津少童命なり。此社は宗像七十五社の一也。同末社に年毛大明神、正月朔日神事、7月7日神事としるせり。今は4月2日9月29日祭あり。當所巫女弐人有りて奉祀する。
【太宰官内志】年毛社(慶安祭祀次第記

(略)
絵馬
文化財等
絵馬 宗像大社みあれ祭、楠父子袂別など

その他

* 年毛神社のシオガマ大明神祭神が猿田彦になっていますが
,塩土老翁 (シオツチ)では・・・ ?


年毛神社縁起 藻1本は神前に供え、1本は自宅に持ち帰  絵馬