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508 的原神社(まとはらじんじゃ)

鎮座地:福津市八並1020            
     (旧福間町大字八並字山中)
行政区:八並区
祭神 大己貴命(おおなむちのみこと)
味鉏高彦根命(あじすきたかひこねのみこと )
下照姫命(しもてるひめのみこと)
祭・行事 1月1日 拝賀式
3月26日 春祭り
7月24日 夏祭り
10月10日 宮座
11月20日 秋祭り
12月25日 歳越祭り
由緒 当社は宗像75社の一つであり、旧記に大己貴命、田心姫命、満津姫命を祀るとなし、此処に鎮座したる時に伊弉冊命、速玉男命、事解男命の三神、三羽の鷹となりて東方より飛び来たり此峰に止まり、三鷹変じて石像となり、頭身足翅皆備わりて真の如し。大己貴命此峰を譲りて移り、三神自ら田心姫命、満津姫命を率いて山腹に降り給い、大己貴命許斐山に遷り給う。とあり当社の事なるべし。明治十年(1877)五月宗像神社の摂社となる。明治五年十一月三日村社に列せられる。
境内社 須賀神社 素盞嗚命(すさのおのみこと)
今宮社 直日霊神(なおびのみたまのかみ)
厳島神社 市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)
貴船神社 闇龗神(くらおかみのかみ)
天満神社 菅原神(すがわらのかみ)
文献 【筑前国続風土記附録】に「山中といふ所の内まとのはらにあり。産神なり。祭る所大己貴命、味鉏高彦根命、下照姫命、諏訪大明神、小木大明神也。鎮座の年歴伝ふる事なし。社説に昔許斐山の城主、此所にて射術をならひしとそ。又いばがもという小字(ほのけ)もあり、かゝる故に的原の社号ありと云う。八並とは小木大明神の御弟に大母漏隅命という神あり。是矢集(やつなみ)連の祖也。大母漏隅命も小木命に従い此処に住み給へり。今、森と云う処あり、「母漏」の転言なりとぞ。森に社あり、大母漏隅命を祀る。村の名も「矢集」と言いしが、後に「八並」と言えりと有り。」と記載。
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絵馬 松尾孝 「東郷平八郎三笠艦上図」
文化財等


神殿 鳥居